名前のないブログ

書きたいことをツラツラ書いていきます。変なこともいろいろ。。。(笑)

心の波

今日も、とりあえずなんか書いてみよっかな~的なノリです。

スミマセン(笑)

 

3時半に目が覚めました(笑)

自称39歳なんですが、、、なにか?????

 

あっ、2018年の手帳そういや買ってない!!

って思い立ったら、止まらないのが躁の大変なところ。。。汗

24時間空いている町田市のツタヤへレッツラゴーして(笑)

1日1ページの手帳買ってやった。4:15(笑)

1580円+税!!!ゼイゼイ!!!

(このノリ、完全に誰かのBlogのノリをパクッテる(笑))

 

『2018年は自分にとって大きな転換点になる』

 

わさわさした感じが僕を動かしたんですかね。

 

基本的には、

松尾英和さんの『超変革ノート』をパクらせていただき(笑)

けんにいこと、京牟礼健人さんとの強み発掘をヒントに勝手に作った

『価値ノート』をマッチングさせ、

人気のナリ心理学をヒントに勝手に作った

『許可ノート』をマッチングさせた、

【意味わかんないけど絶対自分変革しそうな手帳】にしてやろう

という根端があります。

(↑パクりまくりヤンケ)

ノリまでパクる確信犯( ̄▽ ̄;)

 

で、そのあとリハビリ出勤して、

そのあと、上司に連絡して、、、

 

そのあと予定がなく

急に海を見たくなったので、

車を走らせ西湘バイパス西湘PAで波を10分ぐらい眺めた。

 

自分の心の波を湘南の波に重ね合わせてみた。

10分が限界だった。

 

だから、そそくさと小田厚で厚木に戻り、

まだ11時前だったので、なんとなく圏央道経由で宮ケ瀬ダムへ。

雨が降っていたけど、気にせず湖面とダムを眺めていた。

流木は少々残念だけど、

ダムの湖面は見ていてすごく落ち着いた。

 

4月に鬱状態の診断書をもらい、

何もしていない休みに気がくるっていた時、

急にダムに行きたくなった。

10月までで60個以上のダムをめぐり、ダムカードをゲットした。

 

どーしてダムにのめりこんだか??

 

今日、久しぶりに宮ケ瀬ダムに行って、その理由が分かった気がする。

 

無性にダムカレーが食べたくなったので、相模湖へ。

交流センターの2階にある食堂でダムカレーを食する。

あ〃~写真がまた90度…
f:id:yamatoji-rapid0721:20171114162216j:image

 首を90度左に曲げてみてください。(笑)

美味しかったので、興味のある方はぜひ相模湖へ。

 

お腹いっぱいになった僕は、相模湖のほとりで15分ほど休憩。

風の影響か細かく波打っていました。。。

嗚呼。

何だか、今の僕を映し出しているようだ。。。

少しだけ寂しくもなったけど、水面の小さな細かい波。

妙な親近感がわいてきた。

 

頭も少々ワイているw

 

今日はこんな感じ。

 

そうそう、youtubeワイドナショーの過去のやつを見てて、

ビートたけしさんが出てる回のやつを見つけてみてたんだけど(朝6時半)

バイクで事故ったときは完全に鬱だったんだって。

たけしさん言ってた。

「そん時はわかんないけど、後から聞いてあの時酷かったねって言われた」

僕は躁うつ病の本質を突いたコメントだと思った。

 

躁うつ病の時、冷静に自分を分析することは絶対できない】

 

11月ももう2週間たとうとしているけど、

休職明けの11月1日2日の緊張感とか、それ以前の1週間の緊張感とか、

『異常だった』って、今になって解る。

振り返ってみれば、2017年1月からもうおかしかったと、

今になって解る。

その時々の行動の選択は間違ってはないんだけど、

少し間を開けて今じっくり振り返ると、

おかしかったんだな、とわかる。

 

ビートたけしさんは凄いと思った。

臨床心理士とか、メンタルヘルスの講演でもやってほしいと思った。

ブックオフに行って、本買い漁ろうかとすら思う。

崇拝しようとすら思う。

教祖か!!ww

 

結局さ、

『時間という距離』を置いて、冷静に自分を見つめなければ、

マトモか異常かなんて区別できないんですよ。

 

荒れ狂う波の中で、ボートをこぐなんてできないでしょ?

多少波打っていても、ボートはこげるでしょ??

心の波もそうなんじゃないの?って今日思えました。

ん?少々強引????(笑)

 

 

空白は怖くない

とりあえず、なんか書こうと思ったけど、、、、

 

出てこない!!!(笑)

 

う~ん、出てこないな(笑)

 

今日の行動でも振り返るか。

 

午前3時起床(笑) 前日睡眠薬早く飲みすぎた。

お湯はりして、お風呂にちゃぽん。

アタマとヒゲをジョリジョリ~

 

5時発表の最新の気象情報チェック。

7時服を着替える。

7時10分リハビリ出勤

7時50分出社・退社(リハビリ出勤中で、今週も訓練出社のみ)

9時前帰宅。

10時近所のスーパーの総菜コーナーで売っているお寿司を購入。1000円分(笑)

10時40分かなり早い昼食

11時40分アイスコーヒーを飲みながらyoutube見てた。

14時疲れてきたので、ベッドで横になる。30分ほどぼーっとする。

浅い眠りで昼寝

気が付けば19時。

雨がもう降りだしていた。

気象情報少し外れたみたい。よしずみくんもびっくりだね(笑)

 

という1日を送っていた。なんじゃそりゃ(笑)

 

躁転した10月末に動きすぎた(山中湖、河口湖、諏訪湖1周)とか、

11月1日~の復職へ向けての心労から、

11月9日(木)動けなくなってしまったため、

無理をしないことを心がけた。

疲れたと思ったらしっかり休んだらこの結果(笑)

でも、別に悪いと思ってない。

9月中旬、鬱で休み始めた当初に比べると、

1日の充実度は確実に向上してきている。

9月は

「え~~1日ってこんなに長かったの~~」

って嘆いてばかりだった。

だけど、今は仕事出来てた時と同じぐらいの時間の流れ方になった。

充実度?という言葉が正しいかわかんないけど、

やっぱり今回で自分の根っこにある感情とアクセスしたことで、

しっかり価値を見出せるようになってきたのかもしれない。

 

また、躁は躁で大変だということが分かったことも、大収穫。

 

今日の振り返りを見て、空白が多くね?とおもった方もいるかもしれないですが、

空白が気になる方は要注意かもしれません。

隙間なく動く=充実度upとは限らないのです。

今日あった事実がどれだけ印象的だったか?が充実度につながると思っています。

直近の目標が<仕事をできるようになる>である僕にとっては、

月曜日の朝少し早めに起きて(今日は勝手に目覚めたが(笑))

アタマ剃って準備して、会社にたどり着き、

無事家まで帰り着いたことが何よりも印象的でした。

先週月曜日は午後の出社だったので、朝から準備をしたのは久しぶり。

すれ違った人が会いたくなかった会社の人でも、自分から挨拶できた。

これも快挙。

 

なんだそれ?と思った人は、もしかすると空白恐怖症なのかもしれません。

ノートいっぱいに何かを書きまくらなければ気が済まない人いるでしょ?

時間も同じでいっぱい書かなきゃ気が済まない人かもしれません。

空白は怖くないのです。

無意識に何もしない自分を責めている場合があります。

何かしなきゃ。何かしなきゃ。

仕事も一緒でしょうね。

仕事しなきゃ。仕事しなきゃ。

無意識に自分を責めてしまうのです。

 

僕も空白恐怖症でした。

親の影響で偉人・賢人の日常を描く番組をよく見てきましたが、

その人たちを見ていると、多忙だが充実している人生を送っているように見えた。

僕もあんな風な賢人と呼ばれたい、と気が付けば思うようになっていました。

賢人の生活は朝一番から夜寝る前まで充実しているように見えます。

オフでもアクティブに動いていて、見ててかっこよく映ります。

でも、今思えば、そこがうつ病の原因だったかもしれません。

朝一番から夜遅くまで、全てを埋め尽くさなければいけない。

どうして間違っちゃったんだろう。。。

 

きっと「賢人=幸せな人」とは限らないんですね。

 

では、空白をどうとらえるか?

「『なにもしない』をする」と考えるにつきます。

または、「積極的に『身体を動かさない』をする」

という言い方もいいかもしれませんね。

 

よく考えれば、空白は空白ではありませんよね。

『白色』という立派な色の名前があるじゃないですか。。。

 

 

 

☆彡うつ病打破チャンネル☆彡(youtube)やってます!!

うつ病で命を絶つ人が一人でも減ること」に貢献したい、との思い、
「命の価値、生きている価値を一人でも多くの方に理解してほしい」との思いから、
自分の経験を音声にてアップロードしています。
あくまでも、個人の経験談です。
万人のうつ病患者の皆さまに当てはまらないかもしれないですが、
一人でも多くの人に声が届けばと思い、チャンネル上に音声をアップしています。

完璧でなくていい

どーして100点取ろうとしてしまうのでしょうか。。。

 

ああ、そういえば今でも覚えてるな。

中学の数学の試験で、最初100点だった。

だけど、1か所採点ミスがあって先生に修正を依頼しに行くとき、

物凄く勇気を出した。

だけど、そのまま100点であることが耐えられなかった。

罪悪感が物凄くて、他の人の目線を気にしながらも、

前にでて、先生に修正してもらった。

 

今は優等生だからといって、生涯安泰じゃない。

有名大学を出たからと言って、

安泰じゃない。

心が病めば一貫の終わりなんです。

 

今の自分のこと、どうも何度もダメだダメだと言っている。

どうして100点を目指してしまうんだろう。

40点でも幸せな人いっぱいいるよ。

20点の人でも、お金持ちいっぱいいるんだよ。

 

今となっては、正直両親の教育には賛成できない部分が多い。

だけど、当時は間違ってなかったと思う。

だけど、今じゃ時代が変わっちまったんだよね。

だから、変わった時代をしっかり受け止められるか、が問題なんだと思う。

 

点数じゃないんだろうね、きっと。

じゃあ、なんなんだろう???

何なんだろうな。。。

 

もう少し落ち着いてから考えるとしようか。

上から目線のメルマガに注意

うつ病でしんどくなる前に、僕は自己啓発のために、

自分のためになる「かもしれない」人のメルマガなどに登録しまくっていました。

特に【無料】という文字にあほみたいに反応し、

登録しまくっていたんです。

 

でも、うつ病でしんどくなったら一切見なくなったんです(笑)

どうしてか???

見るだけでしんどいからです。

療養休暇の期間中、

ただでさえ重たい体に重たい心を持ち、

過行く時間の遅さに気が狂いそうな毎日を過ごしていたのに、

『前向きに頑張っていこうぜ!!ゲッツ!!!』みたいなメール、

どうしたら読む気になれるねん(笑)

 

まあ、躁になったらなったで、出しゃばりな自分も顔を出してしまって、

youtubeで音声残したりしてるし。。。(笑)

でも、これはこれで、今となっては勇気を出せてよかった事例なので、

躁は躁で侮れないんですが。

 

で、メルマガの話。。。(笑)

某、メールマガジンで配信されてきた内容に

『凡人のための…』というタイトルの音声が入っているものを見つけました。

頭の中にカッチーン、という音が鳴り響き、

自分がブチ切れてしまいました。

僕の心の声は、

「ワレ(関西弁:「あなた」という意味)、何様やねん」

メルマガ送信者は、

コンテンツビジネスで成功した起業家とうたっている人です。

この起業家、めんどくさいのでコイツと呼びますが(笑)

コイツはウン十万という値段でコンテンツを売りつけています。

起業して成功した瞬間、

自らを起業家と名乗り、高額のコンテンツを売りつけるビジネスで

財を成している人たちは、

いずれ自然消滅しますので、僕は起業家詐欺師と呼びます(笑)

 

真の起業家は、つらくて厳しい時代を生き抜いた経験を経て、

起業してつらい経験を経て財を成しているので、

その経験をもとにコンテンツを提供する相手に目線を合わせています。

 

起業かを見分けるコツはここにあります。

 

上から目線の起業家はNGです。

百田さんのいう「クソ」野郎です(笑)

 

凡人でつらい経験をして大変な思いをして這い上がった人は、

コンテンツを提供する人に対して「凡人」という言葉を使いません。

なぜなら、凡人でつらい経験をした人にとって

その経験はトラウマ以外の何物でもないからです。

凡人時代の辛い経験を経て、

「自分以外の人に同じようなつらい経験をさせたくない」

という動機で事業を立ち上げた人は、

上から目線には絶対ならないです。

 

ネット社会と呼ばれて10年近くになりますが、

パソコンの前にいる私たち、ユーザー側がしっかりと選別する時代になったのです。

しかし、その方法論は正直確立されていないのが現状です。

 

どうしてネットで炎上することが多くなったのでしょうか?

炎上させたい人が増えたからでしょうか?

違います!

ユーザー側の選別が出来ていないからです。

正しい情報とそうでない情報の選別が正しくできていないから炎上するんです。

残念ながら、心理学の世界も同じ事が起こっているのです。

心理学をホンキで極めた人以外がはびこりすぎて、

どれが本当に正しい心理学なのか、よくわかんなくなっているのです。

 

真面目にやっている人が損する時代を終わりにしたい、そういう気持ちを

強く持って、一致団結して世の中を変えていきたい、

と朝一番に寒川神社を出て思ったのでした。

 

タイトル変えました。

タイトル変えました。

料理しなくなったし(笑)

最近、うつ病だの躁だのの話しかしてなくて、

結局心の話が多くなってきたので、

タイトル変えちゃいました。

 

早朝6時の寒川神社参拝後、ふと浮かんだタイトルが

『庶民のための心理学』

っぽいことを書いてみたいと思ったんです。

 

心理学の講座って、あほほど高いですよね。

アレなんで?って思うぐらい。

人助けのための心理学が、今やビジネスになっている。

正直、悲しいなと最近自分で思います。

 

一方で、うつ病、過労などによる自殺者は一向に減らないし、

心が病む人はうつ病患者の数の恐らく数倍はいるでしょう。

資本主義の国だからかもしれません。

でも、正直あんまり納得いかない部分もあります。

 

僕は前から書いている通り、2017年4月にうつ病を発症し、

投薬しながら仕事を続けていましたが、

9月にうつ病が悪化、10月末まで傷病休暇を取得しました。

そして、11月からリハビリ出勤を始めたばかりです。

 

『絶対にかからないほうがいい病気』

それがうつ病です。

うつ状態から脱却しても、躁まで行くと逆の苦しみもある。

風邪やインフルエンザで死んでしまう人は殆どいないんです。

ですが、うつ病は状況によれば自殺願望を持ってしまうんです。

そして、深いうつ病の人ほど死を選んでしまうのです。

 

僕には生きていく価値があるということを今回のうつ病で学びました。

そして、僕の周りにいるすべての人たちに生きていく価値があることを学びました。

今でこそ、うつ病になってよかったと思っていますが、

でも、ならないに越したことはありません。

その強い思いから、自分の経験をあからさまに話していこうと思います。

僕はビジネスでこのブログを書くわけではありません。

純粋に、ただ純粋に、独りでもいいから救える命があれば救いたい。

ただそれだけ。

 

僕がうつ病になって目を覚ました経緯を連ねていければと思います。

 

心と心と身体

復職前のリハビリ出勤2日目が終わり、家にいます。

 

はっきり言います。

『絶対にうつ病にはかからないほうがいい』

『自分は絶対にうつ病にはならないと思い込まないほうがいい』

 

休職期間中は2か月でしたが、それはそれで壮絶(特に底の1か月)でしたが、

復職に向けてのリハビリは1か月の予定ですが、

それはそれで壮絶です。

まだ2日目なのに、もう悲鳴を上げてしまいそう。

 

ただ出勤して帰宅する、

ただそれだけなのに、身体がくたくたなのです。

リフレッシュという意味でのお出かけは全然平気なのに、

バス通勤20分、帰宅20分だけなのに、

ビックリするぐらいに身体がくたくたなのです。

 

休職中は心(意識)と心(無意識)の関係のずれを中心に向き合ってきて、

それなりに良くはなったのですが、

今は心と身体の関係のずれの修復中、といったところでしょうか。

なんというのか。。。。

 

一旦鬱になると、自分でもわけわかんないことがどんどん出てきて、

本当に大変だなと思いました。

心と身体はつながっているという話をどっかでしたような気がしますが、

心(意識)と心(無意識)と身体がつながって、

初めて完璧に復帰できるんでしょうね。。。

まだまだ道は長そうです。焦らずゆっくり行きます。