名前のないブログ

書きたいことをツラツラ書いていきます。変なこともいろいろ。。。(笑)

酔った勢いで愚痴ります!!

おいおい!!
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もっとまじめに未来を考えろよ!

という突っ込みは、お断りです。

キータッチおぼろげでも、書きたいことは書ける(笑)

 

にしても、すきっ腹にこんだけ飲んだら、

どんだけ~って言って、スナックで滑ってしまう(;´・ω・)

 

でも、電車の見えるカウンター席で、

今はお酒だけど(-_-;)

昼間はアイスコーヒー飲みながら、妙な集中力で自分の将来考えているって、

なんか個人的にすごくない???

自画自賛中。

 

今はブログだから、あの写真の構図がOKなのよん!!!ウフ

 

仕事やめた直後だからかしれないけど、

なんだかデトックスが足りない気がする。

未来への不安感はもちろんのこと、

もう、前の会社に対して気を使うことは一切ない。

平日の朝から何もしないでいい平日にもう慣れてるのに、

まだ体は慣れてない。

そんなこともうわかっているのに、まだまだデトックス出来ない。

じゃあ、何をもってデトックスなんだ??

 

初めてのことばかりで五里霧中。

久しぶりに自己分析なんかしてるから、

この1週間は物凄く心理的に疲れているのは事実。

もちろん、退職したことに対しての後悔は一切ないんだけど、

それでも、それでも、

まだ自分が混乱している感じがする。

まあ、それはある意味仕方がないことだし、

退職しきるまでが一番厳しいと思ってたし、

最終出社日以降にもそれなりの苦しさは経験するだろうと覚悟はしていたから、

特に怖がってるわけではないんだけど、

でも、ちょっと強がりすぎてしんどい部分もある。

この中途半端な感覚、、どーにかしたい!

でも、今は仕方がない!!

でも、今は仕方がない!で済ませたくないから、

やっぱり考えている!

 

今退職を考えている人に伝えたいのは、この辛さ。

簡単に退職なんて考えないほうがいいよ。

もっと、自分の人生の設計をきちんとしなおしてからのほうがいい。

人にはそれぞれ、向き不向きがある。

器用に同時並行で人生設計が出来る人は、器用にそのままやればいい。

器用じゃない人は自分のペースで、思い通りに行動すればいい。

だから、僕は後者なので、自分のペースでやりたいようにやっていく。

 

でも、辛いんだよ!!笑

笑うしかないさ。

その覚悟があるから、今こうやって、

お酒飲みながら、ブログ更新できるんだ。(-_-;)

 

退職して今思うことは、

就職活動でやっていた、自己分析って一生ものだな!ということ。

ここから逃げることは出来ないんだ!ということ。

別に転職するから自己分析したほうがいいというわけではない。

やっぱり自分をきちんと知っておかないと、

人生うまく楽しめないからだよ。

俺も、たった40年しか生きてないから

正しいかどうかわかんないけど、

個人的な経験則で行くと、自己分析は一生ものだと思う。

これまでの人生という大きなカテゴリはもちろんのこと、

最小単位の1時間、1日、1週間、1か月と、、、、。

それが出来ているかできていないかだけで、自分の人生大きく変わるかもしれないから

手段は問わず、しっかりと行動したほうが無難だと思う。

 

うぉ~酔っているから筆が走るねえ~(笑)

 

じゃあ、またあした!!!^^

退職活動と転職活動③心理学・コーチングと子育て

続きです。

 

退職活動と転職活動①そもそも - 名前のないブログ

退職活動と転職活動②身体の声を聴いた - 名前のないブログ

 

今少し思うことは、

両親が心理学やコーチングを知っていたら、

僕や兄貴は全く違う道を歩んでいたんだろうな、ということです。

悪く言えば、親が子育てちょっと間違えたかな、という感じ。

こんな言い方は失礼だけど、、、

 

両親は頭のいい大学出身の二人。

二人の理想はもの凄く高かったんだろうと思います。

今でも覚えていますが、

僕も兄も中学校から学習塾に通い、

高校受験対策の勉強をみっちりやったり、

中学校の定期試験対策の勉強もしっかりやったりしてました。

おかげで兄も僕も希望の高校に進学できました。

しかし大学受験は僕は失敗し一浪しました。

それでも、希望大学の一つランクの下の大学には進学しました。

そして就職活動となるのですが、、、

 

やはり学歴は高ければ高いほうが就職には有利だ、

就職は大企業など給料の高いところを目指したほうがいい、

という考え方だったと思います。

家族旅行にもたくさん連れて行ってもらったし、

それはそれで本当に感謝しているし、

僕の場合は高校から一人旅もさせてもらっているし、

本当に感謝はしてる。

だけど、子供に対しての教育の中で、

「自分から道を選ぶ」ような教育ではなく、

半分以上は両親の考える立派な大人の価値観で考えていて、

子供がそのままレールの上を歩くみたいな感じだったかもしれない。

 

子育てのための心理学教室なんてのもあっていいのかもしれないですよね。

僕はまだ結婚してないし、子供なんていないけど、

少なくとも正しい子供の育て方なんて、

教科書は世の中にはないんだろうし、

その時両親が正しいと判断した、ということでしかないのですから。

確かに自分が育てた子供だから、

自分の思う道を歩んでほしいのだろうけど、、、

それが全てではない、ということも事実なんですよね。

 

あ~もう一度コーチングとか勉強しておこうかな。。。

とふと思ったのでした。 

 

 

退職活動と転職活動②身体の声を聴いた

退職活動と転職活動①そもそも<前回の続き>

じゃあ、なぜ40歳のタイミングで退職を決意し、退職しきることが出来たのか?

 

これは昨年発症したうつ病から始まり、

そして退職を上長の前で宣言したところまで続くことですが、

『身体の声に耳を傾けた』からです。

 

もちろん、はあ?という方がいらっしゃるのは承知で言います。

 

僕はこれまで入社してからずっとそうだし、

生まれてきてから40歳になる付近まで、

身体の声に耳を傾けてきませんでした。

身体の声=自分の身体の醸し出す雰囲気、違和感などに

全く興味なく、

頭で考えての行動しかできていませんでした。

身体の声、というと難しいかもしれませんが、

身体に違和感を感じても、頭は「やらなきゃいけない」と思っているから、

身体を動かします。

でも、これは身体の声を無視していることになる。

身体が醸し出す違和感とは「なんか違うから、ちょっと落ち着いて」という

言葉、すなわち声。

何なら休めとかそれぐらいのlevelの話なんです。

でも、頭は「そうはいってられないから、動かなきゃ」という解釈で

身体に動けと命令をする。

この身体の感覚と頭の感覚のずれが大きくなって、

うつ病という形で身体が悲鳴を上げるのです。

 

38歳の4月に僕の身体は悲鳴を上げた。

そして、投薬治療をしながら会社で頑張った。

でも、9月にまたダメになった。そして休職。

 

2か月の休職と1か月のリハビリの間に僕が思ったのは、

「この病気になってよかった」ということだった。

休職期間中には、自分で命を絶つことまで考えたけど、

この病気にならなければ、身体の声をずっと無視したままだった。

今回元に戻ったとしても、

またいつかダメになる。

そういう考えもあったし、

身体もその辺をわかってたみたいで、

自然と上長に「退職したい」という旨を伝えることが出来たと思います。

心技体なんていうけど、

ホントに心と身体はつながっていて、

じゃあ、それを介している技って何?というと、

僕は紛れもなく【心の声を聴く技術】というでしょう。

 

アハ、勢いでいっぱい書いちゃった(笑)

 

でも、これが真実なんですよね。

退職を決めた理由なんて、頭では大したことは並ばないんですよ。

上長とそりが合わないだの、

同期がむかつくだの、

社風が合わないだの。。。

所詮頭で考えられることはその程度のこと。

でも、身体の声は説得力が違った。

特にうつ病を経験した僕には、ものすごく強い主張だった。

理由はともかく、僕はそれに従った。

ただそれだけだった。

 

もしかしたら、もう1回このテーマで続けるかも(笑)

退職活動と転職活動①そもそも

前の会社は16年3か月勤めました。

営業で5年、神奈川にきて製造で11年3か月。

親の病気のこともあり、

合同説明会で医療関係の説明会を受けたのがきっかけでした。

それまでは自分のやりたいこと、

鉄道とか旅行関係とか探そうとしていました。

今ではN700Aでおなじみのあの会社の説明会にも行きましたが、

その時には『鉄道マニアは採用しません!』と大きな声で宣言していたので、

僕はそれを真に受けて

「自分は鉄道関係は就職できないんだな!」と思い込んでしまいました。

 

今から17年前の就職活動ですが、

普通に他の人たちがやっていることは、

しっかり自分のやりたいことを考えながら探して、

どうなりたいのかのビジョンをしっかり思い描いた上で、

何社か内定をもらったうえで、自分の将来をもう一度考えながら、

この会社に決める!という流れがごく一般的でしたが、

僕は前の会社1社決まった段階で、

「よっしゃ~これから遊びまわれるぞ!」と

バイトと鉄道旅とサークルの毎日。

夜勤をするバイトでしたから、それなりに稼げました。

18きっぷの貧乏旅ではありましたが、

ほぼほぼ乗れました。

 

そう。今回の退職はここがきっかけだったのかなと思います。

会社のことをしっかり調べてもいないし、

医療関係の営業とはなにかも知らないし、

さらには、営業活動って何?すらわかっていなかったんですよ(笑)

バカでしょ。

 

そりゃ、営業5年しか持たないでしょ。

 

頭でっかちに考えすぎるのは良くないにしても、

人生の選択なんだから、もうちょっと会社の選択もきちんとやっておけば

よかったな~という今になっての後悔です。

 

また、助言してきた親も親で、

一度はいってダメだったら考えたらいいとか言ってましたが、

僕は何度もやめようやめようと思いつつも、

ずるずる17年間来てしまった、という反省もあります。

1個仕事してて、並行して転職活動なんて正直僕にはできなかった。

まあ、精神的な弱さ、身体的な弱さがあったんだろうと思いますけど、

それにしても、

僕は色んな意味で人の意見を聞きすぎて、

自分でその意見を参考にして何かを考えるという視点が、

あまりにもなさ過ぎたな、ということを感じます。

 

ずるずる17年間も同じ会社に居続けたのに、

じゃあ、なぜ40歳のタイミングで退職を決意し、退職しきることが出来たのか?

次回に続きます。

ご無沙汰しておりました。。その理由は。。。

おはようございます。

月曜日の平日朝から更新です。

 

つうか、1か月半ぶりです。

しかし、不思議なことは起こるもので、、、

 

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5月17日に更新してから放置していたのに、、、

なぜか144アクセスも( ゚Д゚)

我ながらビックリです。

というわけで、ご無沙汰しておりました!!

 

で、その理由は・・・とタイトルでもったいぶりますが、

理由は単純に『サボリ』でございます!(オイ)

だ~って~面倒なんだもん。というのは本音(オイオイ)

 

というだけの話ではありませんで、

僕、6月末で会社を退職したんです。

もう一度言いますね。

6月末で退職しました。

 

なので、今は絶賛プウタロウさんです!(笑)

ですから、今自宅で月曜日なのに仕事がない一日を五感で味わおうとしています。

 

退職しました!という話をここでチラとお話ししましたが、

個人的には色々と退職し、これから転職活動していく中で、

色々と見えてくるものもあるかなと思いますし、

もう退職を決意してから月末の最終出社日までの間にも、

それなりに気づきがありましたので、

その辺はシリーズ化してお伝えしていこうと思います。

 

ちょっとコーヒー飲みたくなったので、

続きはシリーズ1回目でお伝えします!

 

では!!

振り返れば・・・

早く寝るとか言いながら、

もう一本記事を書くヤツ(笑)

 

 

熟考して決断したわけではないし、

後々若干の後悔もあったりする、ということでもあるのに、

後から振り返ると、

あ、案外良かったのかも?ということがあったりする。

気が付かないうちに、正しい決断をしていることがあるんですよね。

 

僕の話で言えば、

4月に車を手放す決断をしました。

僕にとって車は

うつで苦しんでいるときに、とてもかけがえのない存在でした。

家にいても自殺願望が出てしまって苦しい。

でも、大好きな電車でどこかに出ようとすると、

人混みが怖くて仕方ない。

車でどこかに行くぐらいしか選択肢がなかったんですね。

去年4月に急にはまったダム巡りをするためには、

車がなければ沢山回れません。

神奈川から遠くは岐阜まで行った。

静岡の山奥まで行った、確か畑薙第一ダム。

今でもダムに行きたいし、ドライブもしたくなる。

でも、乗らないときはとことん乗らないし、

4月にはバッテリーが上がってしまった。

乗らな過ぎたんですね。

 

その時あまり考えることなく、

車を手放そうと決めたんです。

月2万のローンに月1万円のガレージ代、年1回の税金、高速料金など。。。

決めるに時間はかけなかった。あっという間に決めた感じでした。

5月に入って手放す手続きもしたし、駐車場も解約、

手続きも大体終わった感じです。

 

・・・と言うこともあって、

先週末はチャリ鉄だったのですが(笑)

ご存知の通り、昨今の原油高に伴うガソリンの値上げ。

最寄りの地域最安値のガソリンスタンドは、なんと143円!!

ビックリです。

いくら燃費のいい車だからって、高すぎる。

 

とふと帰り道に思ったのが、

ああ、車を手放すのは正しい判断だったのかもしれないな。、と。

 

 

もしかすると、

仮説ですが、

もしかすると、、、ですよ。

その時はものすごく辛いことでも、

自分的には「そうだ!」と思って、

決断している場合が多いんではないかと。

 

振り返れば辛かったな~と思うことばかりでも、

案外そのことの裏に隠れている意義みたいなものがあって。。。

例えば、誰とは言わないですが、

出会い系で100万騙されたとか、

交通事故で頭を7針縫ったとか、

結婚式の2次会後にアヤシイぼったくりバーに行って騙されそうになったとか、

卒業旅行の旅先でトゥクトゥクの運ちゃんに騙されたりとか、、、(笑)

 

今笑いを交えてネタとしてしゃべれるようなことであるならば、

それは経験してよかったことなのかもしれません。

メンタル病んで辛くなったことも、

話しできるのであれば経験してよかったことなのかもしれません。

 

多分、思うに、

僕ってスゴイヤツなんだと思います(笑)

いや、

そういう結論で良いと思います。

 

おあとがよろしいようで。。。