チンジャオロース・・・からの。。。
昨日の買い物を1日分しかしなかったので、
食材が微妙だな~ぶつぶつ。
といいつつ、
朝からスクランブルエッグに冷凍のあさり混ぜご飯と
浅漬けの素で作った大根のお漬物を食べました。
う~ん、自分で調味するより断然ラク!!(笑)
あたりまえ過ぎて笑える!
で、その勢いで、お昼ご飯はしばらく前に買っていた
レトルトのチンジャオロースの素を使って、
ピーマン・タケノコ・豚肉を調理して作りました。
あたりまえだが、成功できました…
と見えますが、実は少し失敗。
具材のピーマンとタケノコの炒め方が少し足らなくて、
ピーマンが少し硬すぎました。
もう少ししなっとするまで炒めたほうがいいみたいです。
。。。と料理の話だけで今日は終わんないんですが、
レトルト食品の箱の裏側に「作り方」が書いてあります。
以下に一部を抜粋します。
(…前部省略)
②野菜を炒める(中火)
熱したフライパンに油大さじ1を入れ、ピーマン、たけのこをサッと炒め、
皿にとる。(油はね注意)
③肉を炒め、〇〇を入れる(弱火→中火)
熱したフライパンに油大さじ1を入れ、焦げないように弱火で肉を炒める。
火が通ったら、いったん火を止め、〇〇を入れ、
中火で炒めて肉にからませる。
(…後部省略)<〇〇は製品名>
少し失敗した、と書いたのは②の炒め加減を間違えたためなんですが、
自分で調理しながら、心の中で
「サッと…って、どれぐらいの加減なんかな~。
ま、後からもう一度炒めなおすから、ここはちゃちゃっとやるか」
と思いながら、次の工程に進めていきました。
こういう炒め具合も食する人のお好みがありますので、
表記がすごく難しいんだなと思いますが、
それならそれは一言ほしいかな、というのが正直なところかな。
インスタントラーメン(袋)でも「硬さはお好みで」と書いてありますしね。
それで、自分の加減で麺が固すぎれば自分のせいだから、
特に何も思わないんですが、、、
このような「規格が抽象的でうまくいかない」ことって、
結構よくありますよね。
仕事の完成度とか自分もよく突っ込まれてきた(笑)。
今やっていることの先に何があるかがイメージできてないと、
こういう事態に陥りやすくなるんでしょうね。
今日のチンジャオロースの話も、
自分がどれぐらいのピーマンの炒め具合が好みかということを
考えないまま、調理をしてしまっていたんですよね。
今振り返ればバカ丸出し。
なんか、当たり前すぎることなんですけど、
気が付けば見失っていたりするんですよね。
別にこのことで凹んでいるというわけではないし、
製品を作ったメーカーに文句言うつもりもなく、
ただ自分への備忘録というか、
客観的に事象を見つめてみようと思って今日の記事は書きました。
今の状況を改善するためにも、こんな感じの記事は増えていくと思います。