今日は珍しく先にタイトル決まってた(笑)
普通この時間眠くなるはずなのに、
なんでこんなに眠くないんだろう??不思議。
やっぱ、まだ躁なのかな。
注意)
今回の「相談」は会社以外での相談事のことを指します。
復職のタイミングでも、いろんな人と相談した。
それなりにたくさんの人に聞いたが、回答はさまざま。
転職の話も色々相談した。
それなりにたくさんの人に聞いたが、回答はさまざま。
そう、十人十色なんて言葉もあるぐらい、
人は一人一人違うんだから、
回答だって何通りもあるわけで、、、
で、1つ目の注意点は『相談の答えは、相談した人数だけ存在する』ということ。
別に複数人に相談することは悪じゃないし、
逆に一人しか相談しなければ、一つしか回答がない。
それに比べりゃ、複数人に相談したほうがいいと思う。
ま、躁鬱病の時は人と会うことが億劫だから、
その辺は落ち着いてから相談したほうがいいんだけどね。
次、2つ目は『結局どうするかは自分で決める』ということ。
復職の時の相談で話を聞いてもらった人は二人。
で、回答も2種類ぐらいはある。
だけど、二人とも個人。だから、
将来の話も二人分の回答、すなわち道がある。
回答は当然二人の経験に基づく回答である。
僕は過ちを犯した。
復職に際して、回答してもらった人の名前を出して、
「その人に~と言われたので、色々自分で考えて決めた」
ということを上司の前で口走ったのだ。
これはかなりの粗相だったと思う。
当たり前すぎる
『自分の人生は自分で決める』
という概念が、
どっかにすっ飛んでいたのだ。
後から「~さんの意見も加味して自分で考えた」と言っても、
この段階で自分の人生を自分で決めれていないのだ。
当時の僕は、こんなにも冷静でなかったのだ。
今も冷静かどうかはわからないけど、
少なくとも今相談については2つのことを気づけただけ、
良かったと思う。
悩みと向き合うなんていうけど、
悩みをあからさまにして相談しても、
結果論どうするかは自分で決めること。
一歩踏み出すも、
足踏みするも、
後ろに下がるも、
全部自分次第。
そうなんです。
自分が自分の最大の味方なんですから。
生かすも殺すも自分次第。
ダメなら自分を救う手段を探せばいい。
それに尽きる。