名前のないブログ

書きたいことをツラツラ書いていきます。変なこともいろいろ。。。(笑)

会社とは

最近、記事をにぎわせている不祥事。

この『不祥』という感じを、

今の今まで『不詳』だと勘違いしていました(笑)

年齢不詳の『不詳』と間違って理解していました。

不祥事とは【よくわからないこと⇒よくないこと】だと思っていましたが、

正しくは【愛でたくないこと・不吉なこと】という意味のようです。

ハイ、漢字の授業は終了です。デハ(笑)

 

年齢不詳39歳独身が、不祥事について語ります、、、

とか言ったら、「見た目のことか?」と聞かれそう(笑)

 

辞典的な意味は、

『商行為その他の営利行為を業とする目的で設立した社団法人。株式会社・合資会社・合名会社などがある。』

だそうです。

へえ~へ~へ~、、、3へえ止まりでした。(笑)

まあ、営利目的と書かれていますから、利益が上がらないと何もならんと

いうわけですな。

利益ねえ。

どうですかね。。。

僕的な考えですが、

まあ、形があれどなけれど、それを売る=提供することによって、

見返りにお金をいただき、原価を除いたものを利益として給与として

社員に還元していく、みたいな感じなんでしょうかね。

 

ほんでですね。

ここからなんですけど、要は会社というものは、

人が動かしとるわけなんですよね。

独りで会社をやってたとしても、100人でやってたとしても、

100000人でやっていたとしても、

なんせ、人が会社を動かしとるんですよ。

ということは、

経済やら社会やらを動かしているのは、人が動かしているというわけですね。

で、

人が動くのは、人の心が人を動かしているわけなんですよね。

ということは、

人の心が会社を動かし、経済やら社会やらを動かしているという

構図が生まれるんですね。

10万人でも100人でも1人でも、

会社を作って運営しているということは、そういうことなんですよ(笑)

一見ピントがずれているようにも思えるかもしれませんが、

僕は人の心が経済や社会を動かしていると思うんですよね。

だから、今の経済のような『強い経済』という言葉が独り歩きする状況は、

正直怖いですよ。

お国が介入して強くした経済は、人の心が動かす経済とは意味が違いますし、

ここでいう強さはあくまで株価とかの話であって、

本当の強さは、個人個人が『自分が生きている価値がある』と認めることだからです。

 

この『人が会社を動かし、社会や経済を動かす』という概念を理解できてないから、

不祥事が沢山起こっているのではないかと思うんですね。

人事のようにして叩きまくる世の中、大分変だと思っています。

ええ、僕も変でしたから。(笑)

 

大きな根っこは人の心なんですよ。ゼッタイにそう。

心が歪めば、社会もゆがむ。経済もゆがむ。

仕組みを変えてもうまくいかないのはなぜか、

それは人そのものが変わらないからです。

会社を変えるとか大きな声で言う人いるけど、

経営者の人たちがいくら叫んだって、人の心が変わらないと何も変わらない。

 

じゃあ、人はどうやって変えるんだ?と思ったら、

、、、

これはまた別の回に書きます。