名前のないブログ

書きたいことをツラツラ書いていきます。変なこともいろいろ。。。(笑)

自分の中に答えがある

雪の峠は超えていきそうですが、

朝にパリパリに凍り付くかどうかが問題ですね。。。

自分の頭から、氷や雪を解かすような光線が出ないかと、

本気で思うこれから2週間がやってきます(笑)

 

土曜日に厄払いに寒川神社に行く道中にふと考えたこと。

 

下のBlogでも書いたのですが、、、 

tetsu-shinri-hakken.hatenablog.com

人間て

本来持ってる能力凄すぎるんです。

写ルンですより凄い!

スマホよりも、出会い系サイトよりも(古っ!)

とりあえず、すごい生き物なんです。

 

で、神社に行くときに色々よぎったんですけど、

もしかして、

赤ちゃんとして生まれたときには、

みんな人間として凄い才能を持っているんじゃないだろうか。

それも、等しく同じ才能を持っている。

それが、誰かに何かを教わり始めていくにつれて、

色々なところで差が生まれていく、

そして、色々な環境の影響で本来持っている才能を忘れていく。

その先に、闇というか、病みが待っているのではないか?

ふと、

「あれ?俺ってこんなはずじゃない!!」とか

急に思ってしまう。

こんなはずじゃない!と思うのは、

教わるスタイルが基本『否定』から入ることが理由。

何に比べて否定するかというと、

『世間一般、標準的な、良識ある社会人』と比較して、

『否定』したうえで、こうしなさい、と教えるから。

多分、もう既に人間として全ての事実について知っていて、

心の奥底では(無意識)

標準的な人間としての才能はもう持っているのに、

どうしてか、色んな事を否定されているけど、

本当は違うんだ!と気が付いていて、

それをずっとずっとずっと感じ続けてきたから、

その心理的な疲れが

【生きにくさ】という形でクローズアップされるのではないか。

 

だから、

【学ぶ】ことによって、

内なる自分の、もとから持っている才能を思い出す。

教育ではない学びによって、もともとの自分に戻っていく。

だから、自分の中に芽生える不安は、

心理的な疲れが蓄積しているサイン。

その不安と向き合い乗り越えると、

もともとの純粋無垢で才能豊かな自分に戻れる

一歩を踏み出せる。

不安に向き合えず、乗り越えないままであると、

心理的な疲労が蓄積し続け、

心の病になってしまう。

 

要するに、不安が出てきたら一度認めること。

乗り越える前に、絶対一度は自分でその不安に向き合うこと。

怖いし、勇気いるけど、絶対に向き合うこと。

自分に向き合わずに乗り越えようとすると、

それは自己否定になる。

今の現実を生み出したのは紛れもなく自分。

自分の中に必ず答えがある。

その答えを見出さなければ、

乗り越えられないし、

学べない。

 

生まれたときから、人間は素晴らしい才能を持っている。

そう、自分の中に答えがきっとあります。