名前のないブログ

書きたいことをツラツラ書いていきます。変なこともいろいろ。。。(笑)

地味に倖せでいいんじゃない

職場の同僚から、
「Rさ~ん、元気ですか~??」と声をかけられて、
ふと思いました。

『嗚呼、元気だよ。元気になれてきたな~。
 自分が元気でいられるのは、
 あなたたちのような、
 健気に僕に声をかけてくれるような
 人たちのおかげなんだよ~』
と本気で感じ
本気で感謝していました。

視野が狭くなると、自分に辛くあたる人しか
目に入ってこない。
わざわざ見ないでいいのに、
なぜか見てしまう。
それ以外の人たちの存在は、とかく忘れがち。。。

だけど、
自分が今日までやってこれているのは、
周りにいる、明るく声をかけてくれている人たちのおかげ。
職場だけではなく、家族だけではなく。。。
沢山の人たちに囲まれて僕は生きている。

自分に辛く当たる人たちは、雲のようなもの。
夏の夕立雲のよう。
真夏にもくもく湧いて、
夕立が終われば、高層雲(すじ雲)になって
どんどん消えていく。

雲が晴れたら顔を出す、
僕は太陽に照らされるような月みたい。
自力で輝けなくても、周囲の太陽たちのおかげで、
真っ暗な夜でもほんのり明るく照らせる存在なんだ。
僕は、地味に輝く人でありたいんだな、とつくづく思う。
派手に生きる性分ではないんだろうな。
でも、それでいい。

地味に人に貢献できる人でありたい。
地味に「生きてるだけで倖せである」ことを伝えたい。
うん、地味にね。
新幹線や特急じゃない。
豪華観光特急ではない。
地味な普通列車で十分だ。