名前のないブログ

書きたいことをツラツラ書いていきます。変なこともいろいろ。。。(笑)

おーるでぃーず・ばっと・ぐっでぃーず

某局のサンデイソングブックという番組で、

某Y下達郎さんの影響を受けた私め。

 

オールディーズ・バット・グッディーズ

というものに、目がないようです。

古くても良い歌、

古くても趣のある駅、

古くても心落ち着く廃線跡

古くても心落ち着くダム、

古くても心落ち着く神社。。。

 

オールディーズ・バット・グッディーズ

 

古くても良きもの、

というだけではない、

何だか荘厳なものが漂っている、

そんなところが好きなんだろうと思う。

古き良き歌でもそう。

荘厳なものを感じる。

古き良き廃線跡にも同じものを感じる。

僕たちが今生きるこの時代に必要とされているのは、

そういうものなんじゃないのか・・・

なんかわからない、

言葉ではまとまらないのだけど・・・

 

何が必要なのかはうまく言えないけど、

何が必要ないのかはすぐ言える。

荘厳さのない、妙な新しさだけしか見えないものだ。

真新しいものだけでは、現代は多分無理なんだと思う。

それが証拠にリバイバルのものが結構多く流行っている。

音楽業界もしかり、

リバイバルの歌をよく見かける。

 

古き良きものに、もっと目を向けていこう。

 

そういえば僕のGWはそうだった。

 

 

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39歳でどうしてオフコース知ってるの?と聞かれることもあるけど、

僕は、物心ついたころから、

70~80年代のニューミュージックに浸っていた。

だから、オフコース、チューリップ、山下達郎松山千春さだまさし。。。

当たり前でした。

ウィークエンドの岬めぐりを気持ちよく歌います。

だって、そういうサウンドやら雰囲気が好きだから。

だから、今だって、ゆずやコブクロなど

ギター片手に歌う人が好きなんです。

巡り巡ってGWにたまたま近所のホールでコンサートがあるという、

その偶然に僕は涙する。

鈴木さんの歌声は70歳になっても透き通っていた。

あの幼少の頃聞いていた声と変わらない。

 

いくつもの星の下で

でももう花はいらない

一億の夜を超えて

・・・

39歳ですが、聞いて涙を流した僕はおかしいですか?

 

オールディーズ・バット・グッディーズ

音楽だけでない

オールディーズ・バット・グッディーズ

古きよきものを

おーるでぃーず・ばっと・ぐっでぃーず

元号が変わっても、変わらず、昭和の良きものを、、、、

もっと前の良きものを、、、

生きている限り語り続けていきたい。。。

 

おーるでぃーず・ばっと・ぐっでぃーず