名前のないブログ

書きたいことをツラツラ書いていきます。変なこともいろいろ。。。(笑)

ちょっといいたい②上司たる人へ

昨日の続き。

 

お祝いしてくれた上司のこと。

酔っぱらって言ってきたこと。

 

「Rよ、お前が会社を辞めたのは、俺がお前を辞めさせたことにもなる。

 本当に申し訳ないとは思うけど、本当に決まってよかった。

 でも、周りからは俺は責められる。Rをあんたはやめさせたんか?と

 問い詰められる。俺はつらいけど、結果的にはそうなったというしかない」

 

要するに、俺はお前を辞めさせた。

周りから聞かれて、結果的にはそうなったと言わざるを得ない。

ということを言われたのですが、、、、

 

僕は、最終的に退職を決めたのは、自分の意志でした。

確かに上司は求職前後で、僕には選択肢として退職して

環境を変えるという選択肢もあるんだよ、といってきましたが、

上司が僕に言ったのは、

自分の人生を決めるのは自分だから、しっかり考えなさい。ということ。

上司が言葉にしているのは、真実とは異なるのです。

なのに、そんな言い方で周囲には言っていて、

それでなんかつらいんだけど、と言われても俺は知らん!

 

僕は退職しましたが、それは自己都合という扱いなんです。

上司が俺が辞めさせたというのであれば、

それなら会社に掛け合うにあたって、

会社都合でやめたことにしてほしかった。

そしたら、失業保険の給付だって、7月2週目からもらえたんだって。

 

 

ここから全体的な話になるんだけど、

上長として上に立つ人で、部下に対して面談なりなんなりで

上司として部下の将来を考えるときに、

無理して今の会社でいる必要はないよ、ということは悪くはないと思う。

自分が部下の将来のことを思って言っているんだから。

それは部下を愛しているが故、

部下の幸せを祈るが故の話。

でも、それをするなら、

結果的に辞めさせたといわれることを覚悟したうえでやらなきゃだめだし、

退職した後になって、つらかったなんて話されるのは冗談じゃないよ。

もし自分がそういう立場の人になるなら、

そこの覚悟はしたうえで部下に話をする。

それができないんだったら、絶対にやっちゃだめだ。

あるべき上司の姿ってそういうもんだと思う。

 

ちょっと取り乱しましたが、僕の思っていることです。