タイトル変えました。
タイトル変えました。
料理しなくなったし(笑)
最近、うつ病だの躁だのの話しかしてなくて、
結局心の話が多くなってきたので、
タイトル変えちゃいました。
早朝6時の寒川神社参拝後、ふと浮かんだタイトルが
『庶民のための心理学』
っぽいことを書いてみたいと思ったんです。
心理学の講座って、あほほど高いですよね。
アレなんで?って思うぐらい。
人助けのための心理学が、今やビジネスになっている。
正直、悲しいなと最近自分で思います。
一方で、うつ病、過労などによる自殺者は一向に減らないし、
心が病む人はうつ病患者の数の恐らく数倍はいるでしょう。
資本主義の国だからかもしれません。
でも、正直あんまり納得いかない部分もあります。
僕は前から書いている通り、2017年4月にうつ病を発症し、
投薬しながら仕事を続けていましたが、
9月にうつ病が悪化、10月末まで傷病休暇を取得しました。
そして、11月からリハビリ出勤を始めたばかりです。
『絶対にかからないほうがいい病気』
それがうつ病です。
うつ状態から脱却しても、躁まで行くと逆の苦しみもある。
風邪やインフルエンザで死んでしまう人は殆どいないんです。
ですが、うつ病は状況によれば自殺願望を持ってしまうんです。
そして、深いうつ病の人ほど死を選んでしまうのです。
僕には生きていく価値があるということを今回のうつ病で学びました。
そして、僕の周りにいるすべての人たちに生きていく価値があることを学びました。
今でこそ、うつ病になってよかったと思っていますが、
でも、ならないに越したことはありません。
その強い思いから、自分の経験をあからさまに話していこうと思います。
僕はビジネスでこのブログを書くわけではありません。
純粋に、ただ純粋に、独りでもいいから救える命があれば救いたい。
ただそれだけ。
僕がうつ病になって目を覚ました経緯を連ねていければと思います。