愛
愛しか見えていないと、本当の愛を見失う。
ははは、バカかと言われても気にしない。
とりあえず書いていきます(笑)
現代に足りないのは、愛なんだ!
愛がないから生きていてもつまらない!
とか言ってるのは、もうごくわずかの人。
でも、知らないうちに愛に飢えていると思い込み、
無意識のうちに愛を求めてさまよいだす。
愛、愛、愛がほしい。。。
一旦勘違いし始めると、止まらない。
愛、愛、愛がほしい。。。
さてさてさて、
本当に愛に飢えているのでしょうか??
本当に周りには愛が足りてないのでしょうか。。。
僕たちが生きているのは、
空気があるから。
息する空気、酸素がなければ、生きていけない。
しかし、普段生きていて、空気の存在は殆ど気にしてない。
ああ、空気があるおかげで僕ら生きていけるんだな、
なんて感謝している人はほとんどいないはず。
空気と同じように、愛がそこらじゅうにあったら、
愛がそこら中に当たり前のように存在していたとすれば、
いつしか愛の存在に気を止めなくなってしまう。
そこから先になると、愛があってもなくてもどうでもよくなってしまう。
そして行きつく先は、愛がないという幻想。
本当は自分の周囲は、愛であふれているのに、
愛が足りないという妄想。
じゃあ、愛ってなんだ??
正直僕も解らん!!!(笑)
だって、そこら中に当たり前のように存在している愛なんて、
良くわからんさ!
恋愛ドラマみたいなものが愛なのかもしれないけど、
マトモな恋愛してないからよくわからん、みたいな
小学生みたいなこと言ってる場合じゃない(笑)
でも、一つだけ自信を持って言えることは、
今僕たちがここにいる、生きている、というだけで、
もう、そこには愛が存在するんじゃないかと思う。
世界中にたくさんの人たちがいる、ということ、
人が生きているということ、
それが愛を語るうえでベースにあるものだと思う。
地球上に自分一人だけだったら、
愛とかなんとか言ってらんないよね。
愛する相手もいないし、
動物に対する愛は否定しないけど、
言葉解らんし。
もう2人以上存在すれば、そこには自動的に愛があるんじゃないのかな。
いくら話が合わなくても、嫌いでも、
その人がいなければ、嫌いとか話が合わないということは起こらない。
愛があって初めて、嫌いとか話が合わないということが起こる。
具体的な定義は正直しづらいけど、
愛とは人と人とをつなぐ媒介のようなもの。
ついさっき、
ふと、そういう考え方になったんだけど、
そうすると、
何だかものすごく楽になったんですよね。
今まで無駄に追い求めすぎていたんだな、と思えると、
急に楽になってきてね。
空気みたいな当たり前の存在なんですよ。
ビックリしちゃった(笑)
本当はあるのに見えない愛ほど、人を傷つけ、
本当はあると信じる愛ほど、人を幸せにするんだろうなと思います。
お酒飲んでないけど、何だか酔っ払いみたい~(笑)