ああ、もったいない。
こんにちわ。
もうすぐ35歳、今日・明日の天気予報だけでビビりまくっているRUIです。
カミナリ・コワイ(←笑)
エアコンの試運転も兼ねて、部屋を閉め切ってPCと時刻表を交互ににらめっこ中です。
超ヘタレ(笑)
ある日のこと。
その日は仕事が半日だけで、午後からお休みの予定でした。
その日の仕事量、頭で計算するに、
絶対独りじゃムリ!!的な仕事量で、
前日から「こんな仕事ボリュームなんか、こなせっこないよ~」とぶつぶつ言っていました。
ところが。。。
当日、特にトラブルもなく順調に進み、自分に与えられた仕事、殆ど終わっちゃったんですね。
最初、予定を組んでいる人に恨みごともぶつぶつ言ってたんですよね。
こいつはドSだ、とか、なんで俺ばっかりこんな辛いんだ?とか、
出てくることは愚痴ばかり。
でも、終わったことで一安心しながら、帰り道ふと考えてみたんです。
なんで自分が無理と思っていた作業ボリュームなのに、終わったんだろう???
普通に休憩もしたし、少しだけ早めに作業に取り掛かっただけなのに。。。
しばらく不思議で不思議で解らなかった。
よくよく分析してみると、起こってる事象は殆どが自分の中で起こっていると気付きます。
自分の頭の計算=こんな仕事量無理
自分の行動の結果=無難に終了できる仕事量だった
ん~、何だか閃いてきそうな。。。
『自分の意識している中での見積もった作業量』<『自分の意識していない中での作業量』
(小なり)
これはさらに深く突っ込むと、
『自分の意識している以上に、自分の無意識は行動できる』
ということなのかな、と思いました。
いや、もしかすると、
自分の意識が、無意識を制限する可能性もある、ということかもしれないですね。
これまで、良くなってくる過程の中で、いろんな勉強をしてきましたが、
無意識が意識を制限している場合がある、ということは知っていました。
意識と無意識の不調和が、メンタルの不安定をもたらすということも経験しました。
でも、今回の話は逆もありうるということですよね。
最初から何でも「ムリ」ということを考えていると、
色々な局面で損していそうな気がしました。
ああ、もったいない。。。